しおいのブログ

2009/09/17

Windows Server 2008 R2にMOSSをインストールする手順

Windows Server 2008 R2はMOSS SP2以降がインストールできますが、SP2を含んだインストールパッケージは現時点ではありません。
よって自分でSP2を含んだインストールパッケージを作成する必要があります。

ソフトウェア更新プログラムを含むインストール ソースを作成する (Office SharePoint Server 2007)

↑の通りにやればできましたが、個人的に迷った部分も少しありました。よって私が実施したインストール手順を記述しておきます。

事前に準備しておくもの

  • Windows SharePoint Services 3.0
  • Office SharePoint Server 2007
  • Windows SharePoint Services 3.0 Service Pack 2
  • Office SharePoint Server 2007 Service Pack 2

※SP2にはSP1の内容も含まれているため、SP1そのものは不要です
※MOSS SP2をインストールする前に、WSS 3.0 SP2のインストールが必要です。

以下フォルダーを作成

  • C:\WSS
  • C:\WSS\Updates
  • C:\MOSS

(C:\MOSS\Updatesは不要です)

以下、青字が実行コマンドになります。

WSS3.0のファイルをC:\WSSに展開
SharePoint.exe /extract:c:\WSS

WSS3.0 SP2のファイルをc:\WSS\Updatesに展開
wssv3sp2-kb953338-x64-fullfile-ja-jp.exe /extract:c:\WSS\Updates

MOSSのファイルをc:\MOSSに展開
MOSS DVDの中身のファイルを全てc:\MOSSにコピー

MOSS SP2のファイルをc:\MOSS\x64\Updatesに展開
officeserver2007sp2-kb953334-x64-fullfile-ja-jp.exe /extract:c:\MOSS\x64\Updates

これでSP2も同時にインストールできる準備ができました。
あとはC:\WSS\setup、C:\MOSS\setupを実行してWSS3.0 with SP2とMOSS with SP2をインストールしてください。